紀北町観光協会の局長が「干物作り体験塾」に入塾!
生まれも育ちも生粋の紀北町民である局長ですが、なかなか自分で干物を作って食べることなどないので、慣れ親しんだ干物にも興味津々。
今回は「さんま、イカ」の干物作りです。
塾長でもある朝取れひもの屋・上野商店の上野さんが指導をしてくれました。
初めに上野さんがお手本となる裁き方を披露してくれましたが、やはり長年培ってきた経験はダテではありません。ササッとさんまに包丁を突き立てると、内臓を取りあっという間に開きの状態に。 開いたさんまは身と骨との間には薄皮?位しか骨側に残っていない。すごい技術です。
ここ紀北町で食べる魚の干物は、片側に頭を残し、背の方から開く「紀州開き」という手法が取り入れられています。 理由は昔、この地域に住んでいたお殿様が「腹から開くのを見ると、切腹をイメージする。だから背中から開け!」との通達があったと言われています。 なかなか上手く開けなかったさんまも数をこなし、上野さんの指導を受けながら進めていくと何とか干物らしい干物に! 干物を干す網にさんま、イカを乗せて終了です。
この干物は、約1日乾燥させて出来上がりですので、翌日出来上がった干物を取りに行くか、ご希望により自宅まで発送してくれるそうです。


